抗酸化作用で身体のさび付きを防ぎましょう


2013年7月8日バックナンバー
☆*:;:*vol.201*:;:*☆

リコピン豊富な
トマトジャム

☆*:;;:*☆☆*:;;:*☆
アドバンスドボディ
高水ひろみです。

今回はヨーロッパで
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うことわざがあるくらい

昔から体にいい野菜として
知られているトマトを使ったジャムをご紹介したいと思います。

トーストやヨーグルトに添えたりと

工夫しだいでいろいろな料理にも応用できますので

是非一度、お試しください。

<材料>

トマト…500g
(湯剥きしたもの)中5個位

砂糖…200g(40%)
(カロリーを抑えたい場合はラカントSがおすすめです。
砂糖と同じ甘さでカロリー0)

レモン汁…大さじ2

塩…一つまみ
作り方

1.
トマトはへたをくり抜き
お尻の部分に包丁で十字に切り込みを入れ
熱湯に15秒ほどくぐらせ冷水にさらして皮を湯剥きします。

2.
湯剥きしたトマトを1cmくらいのざく切りにし

ホーロー鍋に入れ、分量の2/3くらいの砂糖とレモン汁を加え火にかけます。

沸騰したら火を弱め(中火)アクを取りながら20分ほど煮ていきます。

3.
2に塩と残りの砂糖を2~3回に分けて加えていき

10~20分ほど煮詰めていきます。
(トマトの水分で時間が変わるので加減を見ながら煮詰めていってください。)

4.
煮沸消毒した清潔な瓶に入れ冷蔵庫で保存してください。

(保存を効かせたい場合は砂糖の量を50%にすると
約2ヶ月程度冷蔵庫で保存できます。)


なべ底が焦げ付かないように注意してください。


口当たりのよい滑らかなジャムにしたい場合は
種の部分を取り除きミキサーにかけてペースト状にしてからジャムを作るとよいでしょう。

まとめ


<トマト>

特に注目されるのが
トマトの色素成分リコピンです。

リコピンは活性酸素を抑える力がβカロテンの2倍もあり

さらにβカロテン、ビタミンCが豊富に含まれており強力な抗酸化力で身体のさび付きを防いでくれます。

また、トマトのビタミンCは加熱しても壊れにくいので

生食だけでなく煮込み料理にしても体にいい成分を取り入れることができます。


東京都整体、麻布十番整体、東麻布整体、六本木整体など、都内で骨格調整を受ける場所は多くありますが、ボキボキと調整するのではなく骨格を整える理論によりソフトに施術できる技術を研鑽し多くの改善事例をアドバンスドボディは積み上げてきました。是非ご体感ください。

この記事を書いた人

高水 ひろみ
東京都品川区大井町出身
アドバンスドボディ店長
一般社団法人心身健康研究所 主任
整顔調整師、TBA整体™
エステティシャン
レンゲ経絡™カッサマッサージ創案者

関連記事