T, B,A,理論が創案されるまで


 


■ご来店いただく方にお伝えしたいこと


●歪みとツボの秘密の関係とは?

●腰痛をそのままにしておくことの
危険性とは?

●トータルバランスがなぜ大事なのか?

●ボキボキ骨を鳴らすことの
本当の意味とは?

●アドバンスドボディで使う
独自の手技理論とは?


・トータルバランスアプローチ創案者
・世界健康長寿学会正会員
・NPOユニバーサルスポーツ
イベントコーディネーター
(障害者を含むスポーツイベント企画)

アドバンスドボディ主宰
濱崎 秀範


“床をはい回りながら悔しくて涙を流しました”

小さい頃から複雑な構造を、分解して組み立てることが好きで十代の頃から趣味でオートバイ、普通免許を取ってから車に乗り自動車のタイムトライアルなどに出場したり、長く座っていることが多くその頃から仕事も忙しかったということもあり、ひどい腰痛・軽い足のしびれに悩まされていましたが、「たいしたことはない」と

軽く考えていて病院で買ったコルセットや湿布などでごまかし、ごまかし仕事をしていました。

その時から仕事中心の生活で、自分の体は二の次。

初めは軽い腰痛から始まり、次におしりのくぼみあたりが痛くなり次第に、足の甲・指がときどきしびれるようになりました。
そんな状態になりながらも、忙しさを言い訳に身体の「ケア」は何もすることなく痛くなっては動けなくなり、らくになったと思えばまた、痛くなりを繰り返していましたが、

その日は突然やってきました
「激痛でまったく立てなくなったのです」
その痛みといったら、
数歩あるいてはうずくまり
「いたみの過ぎ去るのを待ち」
おさまったと思うとまたうずくまり・・・

床をはうようにして歩きました。

病院にかつぎこまれたときレントゲンを見た先生が一言、

「椎間板ヘルニアです」との診断でした。
すでに私の腰はボロボロだったのです・・・

病院にも通いましたが、健康保険適用範囲内なのでしかたないのですが、

けん引や、電気治療・なぐさめ程度のマッサージでは思うように改善せず
すすめられた治療院に通うも治療直後、ベッドの上ではらくですが改善変化は見られず駆け込んだ治療院、整体院は数知れず、「どこかいいところはないか?」口癖のように話していました。

若気のいたりですがある治療院に入ったとき、ただマニュアル通りの施術に激怒したこともあります
「なぜ、これほどまでにも自分の合う手技療法のお店はないのか?」
調子悪いからどうにかしたいがどうにもならない・・・・・

いつも「イライラ」していましたまた、その時20代だったので、体の調子が悪いことでの不自由さ、

自分をいたわってこなかったことへの後悔で、愕然としました。。。。。。
それまでの私は、自分の体の声を無視し、ほったらかしにし体のことについていつも「本気」になって

いなかったかもしれません。

“先生との出会い、
整体研究へ没頭”

もう、ほとんどボディケアのサロンには、まったく「期待していなかった」ので「自分で何とかできないものか?」と遠方の治療家が出版している本や、教材などを見て腰痛を改善しようと試みました。
しかし、自分一人ではモチベーションや時間が作れずに・・・
またおなじことの繰り返しだと思いサポートしてくれる人を電話などして調べました。

あまりしっくりくるところは見つからずあきらめかけた時、友人の紹介で伺った、

治療家の先生に受けた時のことです。心地よいすばやい手技で、

体を「調整」し「歪みを補正」し矯正しただけで
いままで何をやってもらってもいま一つだった腰痛が

驚くほどらくになったのです。

その施術と含めて食事療法や、軽い体操なども指導してくださり

一回目でいい結果がでたので通院しました

技術に終わりはない
そのとき、先生に無理にお願いして押しかけるように、

弟子にしてもらい

基礎から整体をたたきこんでもらいました
整体は奥が深く、

頭で考えるのと実際やってみるのとでは違って苦労しましたが、

自分自身の熱意と不調な人を
「もっと改善させてらくにしてあげたい」という気持ちで

さまざまな、症状・痛みにたいしてテクニックを

繰り返し、繰り返し学びながら修業し、

認定過程をやりきることができました

これが手技療法を研究するスタートになりました。
どのような状態の身体にも現状よりも
一歩前に改善する手技を
しかし、
それだけでは多くの不調を抱えている人に、

対応できるような手技ではなかったのです・・・・・
これではだめだと思いさらに人間の体の根本的な医学、

東洋医学を研究し、勉強会等に頻繁に参加し、現場でも
「どうしたらこの症状をもっと改善できるのか?」
「この症状がでている方の体から何か学ぶ事はないだろうか?」
「この手技をすれば○○になると

言われているが実際、施術後はどうだろうか?」

つねに実践しながら自分自身に質問していました。

“手技を使う=身体状態のフィードバック=手技を改良、
この繰り返しだった・・・”

研究中、

さまざまな試みをしてわかったことがありました

まったく、動きを感じない方もいらっしゃいますが
人間の体は、

“一ヵ所を大きく調整すると他の部位まで余波がひろがる”

と考えています
たとえば骨盤と頭蓋骨がゆがんでいるとします

骨盤だけを調整します。調整中、人によって感じ方は全然

違うと思いますが、敏感に体の動きを感じるお客様は

・足が重くなってきた
・背中の部分に何か違和感がある
・首が重くなってきた
・頭がもやもやする
と言われます、体が動くとその「余波」がでていると考えています

いろいろと研究した結果そのような体の動きも、

“身体が改善する過程の好転反応”なのですが
最終的には、一部位だけでなく様々な調整点を操作することにより

その施術中の重さをなくすることができました
また、あまり強い刺激を入れ過ぎるとそういう良い「動き」が阻害

されてしまうということも臨床の結果つかめてきました

すべてお客様からのフィードバックによりどんどん進化し

一つの改善理論として体型化できてきました
このような経験の練り上げによってできた理論は、
都合よく、

・強い骨格調整に恐怖感を持っている方

・力が抜けない方

・若い方から、高齢の方まで取り入れることことができました

そしてさらに研究を積み重ね検証を積み重ねてきた結果、
トータルバランスアプローチ理論(T,B,A,理論)に行き着いたのです

“整体はどこでも同じ?”

整体(骨格調整)にもたくさんの流派、手技の種類がありますが、

「アドバンスドボディ」で使う手技は独自の研究理論
トータルバランスアプローチ(T,B,A)理論にもとづいた手技を使います

身体回旋タオルの法則TM

ちょっと、
イメージしていただけますかタオルが、一枚あります
それをバケツの水に浸して

「かたく、かたく」しぼります
そのしぼったタオルの「真ん中」をさわってみてください
ねじられることによって「硬く」なっていませんか?

それでは、そのかたくしぼったタオルをゆるめて、
「真ん中」をさわってみてくださいやわらかくなっていませんか?

数々の臨床により築いてきた方法
私が現場でたくさんのタイプの体を触ってきたわけですが、
とても筋肉が硬くなって手が入らないタイプの方が
いらっしゃいます

そういう方に限って、
「かなり強くていい」
「もっと強く」と言われます
ねじれているので「圧」されても鈍いのです

こういうタイプの体の場合、アドバンスドボディでは先に軽く

骨格調整をしてから施術を始めます(ねじれをとってから)
そうすると
患者さんの体も「圧」が浸透しやすくなり筋肉を調整する際に
ほぐれやすく満足していただいてます

このことは体がストレスや疲労などによって「過敏」になり、
「さわられるとくすぐったい」

「軽く触られるだけでも痛い」
「ほとんどマッサージなどしたことがない」 という
状態のお客様にも好転する変化がみられました

これは、
整体(歪みを取る事)で得られる効果の一部ですが、

このタイプの改善例は「一人や、二人」ではないのです。
さらに歪みを検査して身体の状態に合わせて全体的な動きを見ながら、
部分的調整を施してい ますが

“骨格とツボの秘密”

筋肉の土台は骨格です、 脊髄の神経分布を見てみると、
1つ1つの椎から各神経、各器官につながっています

何千年も前から伝えられてきた、東洋医学の経穴「ツボ」の分布図と、

骨格、脊髄の神経分布図を重ねあわせてみると、
痛みや内臓治療の「ツボの場所」と、
(名前に症状改善の意味が込められています)

「神経分布の場所」が一致するという事実があります
歴代の東洋医学の有名な、(マスコミ等の力だけでなく)実績ある
鍼灸師・指圧師の治療家の文献を見てみると、
「ツボ」の処理と骨格の変位を調整するという
手順を組み合わせておられます

参考資料:脊髄の神経分布図・東洋医学のツボ分布図
(背面の一部)

“整体はボキボキされて怖い?”

整体と一言で言いましてもたくさんの流派や種類があり
歴史も古く日本古来のものや、西洋からはいってきたものなど

「手技」はまったく違います
よく、整体に対して聞かれる事や問い合わせなどで
聞かれることがあります
その中には、
私達「アドバンスドボディ」でもつねに
気をつけていることがあります

1.背骨を「ボキボキ」ならされるのではないか?

ボキボキ鳴らすことを求めているお客様も
いらっしゃいますので、整体を施術する側も
それに答えるために、
鳴らす為の調整(アジャスト)に なっている整体院が
あるのも事実です

それというのも私の友人の話ですが・・・

“整える”こともできれば”壊す”こともできる

彼は、それほど太目でもなく大きな病気も無いのですが、

慢性的な肩こりと昔事故にあった時の首のムチ打ちがあり、
整形外科の先生が、
「頚椎症がみられるのでそれが症状を引き起こしている原因では」

というお話しだったそうです

それから、病院のけん引、電気治療などに通っていましたが、

日々の、首と頭の重さを少しでも軽くしたいと
「民間療法」も試してみようと思い 調べて首を矯正してくれるという、

会社の近くの整体院に行った時の話です
各部、骨盤・頚椎を矯正してくれるというコースを選択したそうですが、

「ボキボキとなんか首や体をねじられたのだけど、

一回目で骨が鳴らない箇所があると 鳴るまで強くやって鳴らそうとしてたよ」
骨が鳴ると、施術者の方は満足げだったと・・・
その時すこし首が痛くなったものの、
体が「スゥー」とした感じだったので、

「よかった、軽くなった!」と思ったのですが、

時間がたつにしたがって 首が痛くなり、
頭痛が出て次には左側の背中が痛くなり、
骨を鳴らされた場所が 痛くなったと言っていました

もっと真剣に、整体をやる側も
向き合わなければならない問題だと思います

“鳴らす”ことが目的か?
調整の結果「鳴る」のが目的か?

“鳴らす”=「骨が入った」という
“イメージの間違い


一見、音が鳴ることで骨が鳴っているように感じますが、骨と骨の間の間節には低い圧力によって形成されている
ガス泡が含まれていてそれがはじけて音が鳴っているので、
骨が「入った」という事ではないのです

実際、「音が鳴らなくても」調整(矯正)はできます
トータルバランスアプローチ理論の整体は独自の軽いタッチの
手技を使い矯正します

まったく音を鳴らしません、
鳴るとしたら大きく変位している部分が調整され音がします

道具を使って施術されるのではないか?
ツボの処置にシールや温灸、捻挫の方などに
テーピングなどを使う場合がありますが、
基本的に100%手で施術します

自分にあわなかったらどうすればいいか?
我々はプロとして患者さんにあわす努力はしますが

「手があう、あわない」ということはあると思います。その時は遠慮せずになるべく早めに言ってください

“一生、成長する”

祖父は母が小学校3年生の時に他界しているのですが、祖父、祖母の代から鍼灸・あん摩マッサージ治療院を営んでおりました。

そんな祖母も数年前に亡くなりましたがよく私にアドバイスをしてくれて
今でも感謝しているのですが、よく話していた言葉が耳に残っています。

「一人の人がらくになり気持ちや、体が回復することでその周りの人達、仕事や家族、経営者の人だったら、その社員にも影響がある重要なことをやっているんだよ、だから”責任と誇りをもって”一人でも多くの人をらくにしてあげなさい」

そのお客さん一人を施術しているわけではないと・・・・

いつも、そのことを思いながらスタッフを
指導しています。



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