ふぐ料理 ふぐ武
今回は老舗のふぐ料理屋さん
『ふぐ武』さんをご紹介します。
2004年アテネオリンピック、水泳メダリストのイアン・ソープから
巨人の名誉監督・長嶋さんと有名な方々も顔を出すふぐ料理屋さんです。
でも、本店のふぐ料理のほかに、
お昼はランチタイムもあれば居酒屋さんも営業しているという幅広いお店でもあります。
ほっけの焼き魚定食
(これに付いてくるピリからのタレがまた美味しい!)
日替わりランチは小鉢、お新香、お味噌汁、
ご飯がお替り自由で、
¥1,000となかなか食べごたえがあります。
他には「鰻のひつまぶし」¥1,800…
※例年ランチは4月~10月までの期間です
夜の居酒屋メニューは新鮮なお刺身や
これからの季節にもってこいの鍋料理
鳥すき等の鳥料理と幅広く、最後の〆に
手打ち蕎麦なども乙なものではないでしょうか!
こちらは3つの味が楽しめて私、高水のお薦めのメニューでもあります。
*おすすめは「地鶏の炭火焼」ちなみに、夏期限定メニューの牛すじ
煮込みが他の店と違ってあっさりしていてとても美味しかった。
ふぐ武本店
ふぐ武本店のコースメニューは、¥15,000
\20,000 \25,000 特上コースの4種類。
他にも単品でふぐ皮刺し、白子刺身、
ふぐサラダ、ふぐ煮凍などバリエーション豊富
に揃っています。
でも、冬はなんと言っても鍋ですね!
最後の雑炊は、すべての材料の出汁が出ていてなんともいえない美味しさです。
今まで食べていたのは、この雑炊のための序章にすぎなかったような、そんな幸福感に満たされます。
そして、「ふぐちり」には、やはり「ひれ酒」です。
熱燗の日本酒に香ばしく焼いたふぐのひれを入れれば、独特の味と香りが口の中に広がります。
しかし、美味しいからと言って飲み過ぎないようにしましょう。
ふぐ武ブランドの焼酎(芋焼酎)と 日本酒(辛口)です。
これからの寒い季節ふぐちりを囲みながら「ひれ酒」で
一杯はいかがでしょう。
*「ふぐ白子酒」もございます。
ふぐ武本店の店内
東京都港区麻布十番3丁目2番9号
HP:http://fugutake.jp/
電話03-3452-7009
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