肥満の種類とメカニズム1


肥満には大きく分けて2種類のタイプがあります。
最近ではもう一つ増えて3種位に分けられていますが、ここでは一般的な2種の
タイプについて書いていこうと思います。

肥満とは︖
健康的な身体作りということにおいては、太る=肥満の予防という事はとても大切なことです。日本でも食生活や私達の回りを取り囲む環境の変化で、食事の傾向や運動不足で太っている人が増えています。『肥満』とはただ体重が重いというだけではなく、『体脂肪』もしくは『内臓脂肪』が過剰に蓄積されていることをいいます。肥満は糖尿病や高血圧、心血管疾患などの様々な生活習慣病や多くの疾患のもとになります。
これからの健康的で明るい生活を送るためにも肥満の予防はとても大切なことです。

肥満の定義
肥満度を測定し判定するものにBMI(ボディ マス インデックス)というものが用いらますが、同じBMI 数値でもどこに脂肪がついているかで身体への影響、危険度がとても大きく異なります。肥満のタイプには2 種類あり、一つは『内臓脂肪型』もう一つは『皮下脂肪型』です。とりわけ『内臓脂肪型』の方が生活習慣病にかかる危険性が高いということはお分かりいただけると思います。

BMI 値の計算方法
  身長 160 ㎝で体重55Kg の方の場合
BMI=55Kg÷(1.6m×1.6m)=21.5 BMI 値は21.5 で普通体重となります。

BMI 値が18.5 より下の場合は低体重、18.5 以上25 未満は普通・25 以上30 未満は肥満1 度・30 以上35 未満は2 度・35 以上40 未満は3 度・40 以上は4 度となり4 度の場合は食事療法と薬で改善していかなくてはなりません。
但し、この数値は身長と体重から単純に計算したものなので、この数値が筋肉量なのか脂肪過多なのか、どこに脂肪がついているのかまでは判断できません。
あくまで肥満度の目安として捉えて下さい。

 


2020年11月17日 | Posted in 食べる | | Comments Closed 

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