腸内フローラ美活サラダ


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\☆\☆\    vol.319   /☆/☆/

★大麦とヒジキの菌活サラダ
★味噌ドレッシングで!

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※2015年5月5日の投稿です。

ゴールデンウィークも終盤となり
みなさんいかがお過ごしですか?

今年は四月の下旬から天気が
ハッキリしなかったり

昼間は暑いのに夜になると急に気温が
下がったりとなかなか身体がその変化に
追いつけずにいます。

こんな時期は、身体の中から元気に
していきましょう!!

そこで今回は
腸内環境改善レシピ第三弾として
今、世間で注目されている大麦を使った
サラダをご紹介したいと思います。

プチプチ食感の大麦やヒジキ、ミックス
ビーンズ、レンコン等を使って食物繊維
豊富なサラダにしました。

そして、発酵食品の代表ともいえる
味噌を使ったドレッシングと、腸の中を
整える食材をふんだんに取り入れた
レシピです。

腸は「第二の脳」ともいわれている
とても重要な臓器の一つ

腸内環境を整えることで
肥満予防、大腸がんなどのガンリスクの
軽減、成人病予防、美肌などなどアンチ
エイジング効果が期待されます。

おいしく食べながら、身体を健康に
保つレシピ!
簡単に作ることが出来ますので
是非一度お試しください。

<材料(4人分)>

・大麦…30g

・芽ひじき…5g

・ミックスビーンズ…50g

・ニンジン…1/2本

・レンコン…50g

・ミニトマト…3個

・玉ねぎ…中1/4個

・キュウリ…1本

[ドレッシング]

・味噌…大さじ2

・みりん…大さじ2
(みりんの代わりに砂糖でも可)

・酢…小さじ1

・ゴマ油…小さじ1

・おろし生姜…小さじ1

・水…大さじ1

・昆布出汁の素…(無くても可)少々

※使用する味噌によって味が違うので
お好みの味に調整して下さい。

<作り方>

1.
ドレッシングの材料をボウルで合わせ
冷蔵庫で冷やしておく

2.
芽ヒジキは水で戻しておく
(15~20分 乾燥時の約3倍になります)

3.
鍋にたっぷりの湯を沸かし、大麦を
茹でる(15~20分)、茹で上がり
1分位前にヒジキを加え一緒に
茹で上げる

茹でたらざるにあけ、水気を切り
冷ましておく

4.
レンコンは薄切り、ニンジンは
千切りにしサッと茹で、ザルにあけ
冷ましておく

5.
キュウリは千切り、玉ねぎは薄切りに
しておく

6.
ボウルにミックスビーンズとその他の
野菜を加えよく混ぜ合わせたら冷蔵庫で
冷やしておく

7.
食べる直前に器に盛り付け
ミニトマトをトッピングしたら
出来上がり。

味噌ドレッシングをかけて
お召し上がり下さい。
※シーチキンなどを加えても美味しく
いただけます。

≪大麦≫

大麦はあらゆる食物の中でも食物繊維の
含まれる量がトップクラスです。

白米と比較するとその量は約20倍
玄米では約3~4倍とう多さです。

食物繊維は昔、食べ物のカスという
認識が強かったのですが、その働きが
解明されてからは「第6の栄養素」として
見直されるようになりました。

食物繊維には二つの種類があり
水に溶ける水溶性と、水に解けない
不水溶性があります。

大麦にはこの二つの食物繊維がバランス
よく含まれており

この食物繊維が、血糖値の上昇を抑えたり
悪玉コレステロール値や内臓脂肪の減少
肥満ホルモンのインスリンの分泌を
抑える、便秘の改善などの効果に
期待が持てます。

その他には、ビタミンB6が貧血予防や
脳卒中の予防、脂肪肝を防いだりと
お酒を飲む方や妊娠中の方には
特におすすめの食材です。

この記事を書いた人

高水 ひろみ
東京都品川区大井町出身
アドバンスドボディ店長
一般社団法人心身健康研究所 主任
整顔調整師、TBA整体™
エステティシャン
レンゲ経絡™カッサマッサージ創案者

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