氣骨メソッド


氣骨メソッドとは?

◆多くの患者の体を触り、お話をお聞きし改善させてきた臨床経験があるからわかること◆

~「氣・血・水」を整えて、美容・ダイエット・運動不足解消・不調改善~

 

 

 

このような方におすすめです。

○運動したくてもできない、ストレッチすると痛い○

○「運動する時間がない」

○「わざわざ外に出て走るのはいや」

○「運動すると体が痛くなる」

○「ちょっと数日やる気を出して運動したんだけど、よけいに体が調子悪くなった」

 

これまで、たくさんの体の不調(痛みや重さを訴えるかた)を骨格やツボの処置をすることで改善までのお手伝いをさせていただいてまいりました。

そのなかで、運動できない環境(妊婦)も含む、運動したいけど、「時間がない」「わざわざ外に出て走るのは嫌」などさまざまな、体を動かすことへの「壁」があることがわかってきました。また、「運動すると、痛くなる」「長いこと歩くと、足が痛くなるんだよね」そのような事をおっしゃる方もいらっしゃいます。
そうしたお客様と接する施術経験のなか、適度な運動を定期的にする人と、運動をまったくしない人では、体の改善状態に歴然の差があります。

昨今の健康ブームで、運動や体操が体にとってどのような作用をするか皆様おわかりだと思います。

サロンで不調の方を施術しながら指導をしてきたこれまでの臨床研究から、少しでも生活の中に運動を、取り入れていただきたく呼吸法、身体を動かす方法、ストレッチ法など「氣・血・水」を整える方法を集約して、この氣骨メソッドは完成しました。
4つのリソースを使って「身体の力」を高める


◆【リソース1(呼吸)】



○自分で作り出す落ち着いて安定した意識の位置

~精神的意識でリラックス効果を引き出す~

呼吸は酸素を血中にとりいれる作用のほかに、自律神経、交換神経をコントロールしています。

また、呼吸にも腹式呼吸から、
吹奏楽などの音を発する特有の呼吸法までさまざまあります。氣骨メソットでは
瞑想でも使用している呼吸法から、

意識の位置がいまどこのにあるかを、呼吸法を通じて「確認と設定」します。

 


【リソース2(経絡)】


 

 

もともと人間の身体の表面には微弱な電流が流れているという研究があります。

全身には、肝・肺・腎・脾・・・・などの内蔵の反射ライン、「経絡」が流れています経絡はツボ(経穴)と深いつながりがあり、ツボが滞ると経絡のラインの流れも悪くなり硬くなったりします。

身体が重かったり、痛みや不調が多くなるとこの経絡上にトラブルがでたりします。

 


【リソース3(骨格)】


~関節~

骨格はたくさんの種類の骨と、数パターンの関節の組み合わせでできています。

体にこわばり、不調があると関節の可動域が狭くなったり、硬くなったりします。
そして、体の土台であり、一番の柱である脊柱には内臓とつながりのある、神経が流れており、脳から指令を受けて、全身の動きを制御しています。このメソッドの特徴は、脊柱を動かすところにも大きなポイントがあります。また、脊柱のすぐ横や関節には、ツボが多く点在しておりツボの刺激も考えられています。


【リソース4(筋肉)】


そして、骨格を無数に包みこみ、縫合しているのが筋肉です。筋肉は体がさまざまな角度、動作、ができるように
また、筋肉は負荷を与えたり、伸ばしたりすることにより、構造を強くすることができます。

しかし、年齢的な問題もありますが、使わないと小さくなり、衰えてきたりします。

これが、定期的な運動が必要といわれる由縁です。

氣骨メソッドには、「半畳」ほどのスペースでも有酸素運動ができる運動法、
スポットウォーキング(TM)法がプログラムの中にとりいれてあります。

この動きを通して筋肉を動かし、心拍数を上げることもできます。

あまり表を歩くことが少なくなった「シニア」の方でも、動かすことのできる方法ですので、好きな時、空いた時間などの毎日の生活にとりいれることが可能です。

この4つのリソースを組み合わせて、「運動したいけど何をしていいか分からない」
「運動する時間がない」「きつい運動はなかなか・・」「歩くだけで足が痛くなる」

そんな方にも、運動前の身体のウォーミングアップとして、
簡単にできるような内容になっています。

この記事を書いた人

アドバンスドボディ
東京都港区東麻布3-7-13 MD麻布402

独自の理論手技であるまったく痛くなく、骨格を調整する「不調改善」から、女性のお顔を土台の骨から調整する「小顔・整顔調整」、顎が痛い、疲れると口が開かない、矯正中の頭痛や口の開閉しずらさなど、しっかりとした技術の土台から快適な毎日のお手伝いをします。

2016年06月30日 | Posted in イベント | タグ: Comments Closed 

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