深海 特別展に行ってきました
【深海 特別展】http://shinkai2017.jp/
10月1日でもう終了してしまったのですが、深海 特別展のことをレポートします。
身体と同様に深海は未知の領域
私達人間は、猿から進化したというされておりその中のヒト属(ホモ属)
ホモサピエンスはおよそ200万年前にアフリカでアウストラロピテクス属から別属として分化しヒトの属するホモ・サピエンスは40万から25万年前に現れた。
私達アドバンスドボディでも、病院や整骨院等でも解決できない症状改善に全力で
立ち向かってきたわけですが、患者さんの声をお聞きすると、
あまりにも薬や理学療法で解決できていないケースや、首(頸椎)の症状一つとっても
これまでの調子で来店しなかったら、
本人があきらめて終わっていたのではないかと、落胆するケースも多々あります。
それはセルフケアも同様で、施術者から他動的に施術をうけるべき症状が、セルフケアで悪化して
いるケースも見受けられるのです。
話を戻すと、
これだけ医療や科学が発展している現代でも、身体に関してもこれだけの未知の部分がありますが、
まだ地球に関しても、深海に対してももっと未知の部分はたくさんあるのですね。
展示が終盤になっているせいか、週末だということもあり、
整理券がでて3時間後に入場という状態でした。(苦笑)
そのような大盛況ぶりに、入館する期待も高まりつつ、
その間に用事をかたずけることができたのですが、
家族つれ特に、小さい子供さんが多くとてもにぎやかでした。
良い思い出になるのでしょうね。
さてさて、子供で盛り上がっている展示内ですが、大人も楽しませてくれる内容でした。
それは、大王イカ!、しかも標本と動画です。
こんなイカが近くを泳いでいたら「ぞっと」しますがこれが深海にいるとは、
また、ここまで大きくなれるということは、海面に比べてより安全なのでしょうか。
大王イカ
そのほか、大人が興味をもつ内容として東日本大震災の断層についてでした
深海と巨大災害、東日本大震災があった際の断層の変化と、断層を深く掘り
その変化を巨大災害もメカニズムを、写真や動画で丁寧に解説しており、
掘る為に使用した掘削機械や設備などの展示もありました。
テレビでも放映されていたせいか、これまで展示を見にきたなかでの国立科学博物館はとても大盛況だったと感じました。ここまでの調査は、さまざまな研究者の参加によるものです。
地震のメカニズムや断層の動きといった地震の断層の研究が進むことにより、より精度の高い地震予知が可能になっていくように思います。それと同時に、人間の探究心は無限だということ、まだ科学では到達できていない未知の部分が十二分にもあるということを感じる今回の深海展でした。
追伸
ご来店いただいている方に、剥製やこのような大規模展示のプロフェッショナルがいらっしゃり
ご縁をいただき、チケットを分けていただだいているのですが、この場をもってお礼申し上げます
東京都港区東麻布3-7-13 MD麻布402
独自の理論手技であるまったく痛くなく、骨格を調整する「不調改善」から、女性のお顔を土台の骨から調整する「小顔・整顔調整」、顎が痛い、疲れると口が開かない、矯正中の頭痛や口の開閉しずらさなど、しっかりとした技術の土台から快適な毎日のお手伝いをします。