あなたのやってるのはセルフケア?それとも予防?



ボディに関しての予防とセルフケアを整理してみる


 
フィットネス
 
世の中セルフケアという言葉、予防という言葉が出回っていますね。メディア、出版社も取り上げるので皆さんご自分で気軽に取り入れることができます。

その反面、次から次へとセルフケア、予防といった情報がでてくるので、あれもこれも、長続きせず、「結局自分にあっている方法は何だったのか?」という事になってしまいます。

何かこの二つの言葉がざっくりと同じ意味合いで、表現されており セルケアが先か、予防が先か分かりにくいですよね。

詳しくこの二つの言葉を調べてみると、

 

 
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◎セルフケア(英: self care)とは、自分自身をケアすること、すなわち自分自身で世話をする・面倒を見ることである
看護開発協議会は、対人関係およびコミュニケーションを通して学習された、ひとりひとりが管理・意図し、
自発的に行う自己節制的な行為(機能)と定義している

 ◎予防(よぼう)とは、想定される悪化に対して事前に備えておくこと。医療機関で行われる「セルフケア」というものもありはするが、これは本来の意義とは逆のところに位置している。

現代医学においては、予防医療もセルフケアに近い概念とされている
 
Wikipediaより
 
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本来ならば、各個人の体形や状態によってやり方は違ってくるわけですが、テレビの尺の関係や、雑誌や本のボリュームの関係で、「方法が断片的なので」すべて自分に合うかのような錯覚になります。

体の動かし方は多くの方を触り、知見があるので、「動かし方のセルフケア、予防」に絞ってお伝えします。


予防とセルフケアは切り分けて考えるのが正しい


まずは、

 「予 防」

 
1、日常的な活動の動き方による予防

朝起きてから、就寝するまでの一連の動きの中で痛みや重さが出るのを防ぐ動き(例えば、首、肩、肘、手首、手、腰、股関節、膝、足首)をとることにより予防する

体の動かし方で言えば、荷物や重い物を持ち上げ、持続的に移動する時の工夫やスマホやタブレットといったIT機器、作業ならば道具、演奏者で言えば演奏するフォームなどを使う際の動きなどです。

つまり、「動かし方の工夫」ですね。

2、すでに痛みが出ている状態での予防

痛みの出方として、印象的な表現ですが、初期は「重い」「しぶい」「ひきつった感じ」「ビリビリ、ギリギリ、ニマニマ」するなど

※この表現は、さまざまなタイプの方から直接お聞きして表現された言葉です。

これらの状態が、急激な痛みに発展させる可能性の初期状態だとみてます。
ただこの状態は「2タイプ」あって

※打撲や日常的にない動きをしてしまい痛めたという事を除く(この場合は安静にすることが必要)

 

(1)痛みのある場所に入らない「軌道」を通り動かしてみると痛みが軽減する

※この状態はあまり負荷をかけた運動をしない(運動不足、ケガからのリハビリ、退院後方等)、もしくは負荷の度合いを徐々に上げていく(筋トレや体のポテンシャルを上げていく運動を目指す方)内容に変更したという方が対象になります。

(2)とにかく動かすだけでも痛い

動きの「軌道」を変えて動かしても、内部になんらかの負担がかかった状態で炎症がある可能性があるので安静にする、しばらく動かさない、どうしても動かないといけない場合はサポーター、コルセット、テーピング等で可動域を制限する。

※まめに、湿布(冷)などを貼って日常生活を送る、寝る前に貼って寝ると

その状態が、驚くほど軽減することがあります。
 
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「セルフケア」
 
 
メンタル

ー体を使った方法ー

1、痛みや重さを再発させないように、筋肉が衰えないように鍛える(※リハビリ的な要素も含む)

2、自分で湿布やマッサージ、ストレッチ、体操などをして、急激な動きや疲労による重さや痛みに対しての耐性を体に作っておく

(※じっと長く同じ姿勢でいる、同じ動きを繰り返すことが多い等も含む

ー精神(マインドフルネス)心身的な方法ー

1、瞑想して忙しい毎日の自分の行動を俯瞰して、考えられるようにする

2、温泉や旅行など自分に楽しみや喜びなどを取り入れる

 


予防とセルフケアは両輪


 
予防とセルフケア、同じような印象ですが、切り分けて考え「両輪でバランスよく」取り入れ体を動かして頂くと自分にあった動き方や、筋肉の強化ができます。

 施術師やトレーナー、メディアや本等で学んだやり方を取り入れるのは良い方法ですが、いろいろと動かしてみないと、自分にあったやり方が見つからないのも実際なので、動かしてみて重くならないか?

(筋肉痛程度はOK)

痛みがでてきてないか?という事を検証しながら、予防とセルフケアを組み合わせて日常生活に取り入れるのが最善の方法だと考えます。

セルフケア、予防は、年齢や仕事の内容によって個人個人違います。

施術後、習慣にあったメニューを作りますのでご相談ください。

この記事を書いた人

濱崎 秀範
濱崎 秀範
アドバンスドボディ代表
・一般社団法人心身健康研究所代表理事
・トータルバランスアプローチ創案者
・世界健康長寿学会正会員
・日本健康医療学会正会員
・健康医療コーディネーター
・NPOユニバーサルスポーツ
 イベントコーディネーター
 (障害者を含むスポーツイベント企画)

2019-01-27 | Posted in blog, からだ, 独自手技_骨格調整Comments Closed 

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