チアリーディング日本代表選手
ICU(国際チア連合)
ICUとは2009年4月、チアリーディングの発祥の地、アメリカにてチアリーディングのワールドカップともいえる「第1回 ICUチアリーディング世界選手権」が開催されました。
ICUはすでに実績のあるUSASF(United States All-Star Federation/ 全米オールスターチア協会)およびIASF(International All-Star Federation/国際オールスターチア協会)との連携で運営されており、選手の安全性を守ることを最大の目的に、世界のルールや技術レベルの標準化を目指している団体です。
世界的なチアリーディングの発展と普及を目指し成長と拡大を続けているICUの活動は、アメリカ国内や特別な年齢層にとどまらず、ヨーロッパ、アジア、南アメリカなど各国と地域でクリニックや大会を開催。チアリーディング&ダンスのレベルアップを精力的に行っています。
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先日、チアリーディング世界大会がオーランドで開催されるということで朝一番、羽田空港に行く前に施術をしました。この子は15歳の時から私が施術しておりまして。
チームのチアリーディング活動が世界大会規模になっていくと同時に、練習がハードになっているようでした。
「japan」のロゴが入った紺色に白文字が入った日本代表のジャージを着て来たのですがやはり、一流になるにはそれなりの練習が必要だったのだなと感じました。
この子、負けず嫌いで、自分の身体に違和感があり本調子でないと、施術前に泣いてくるんですよね・・・
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今はほとんどないですが、一番初めに来店したときは生理痛で苦しんでおりました。
※病院に行って診療を受けた上で、痛み止め等や薬で改善傾向がない場合
この競技は、バク転・バク宙様々な動きも多く、体制が崩れると、落下して骨盤周辺を強打したり、複数の人数での演技ですので、ミスして顔周辺を蹴られたり、そのような事が影響し骨盤(腸骨・仙骨部位の変位により)の回旋が起こります。
だいたい、回旋を整えると生理痛が改善していくのですが、このような事例には痛みのパターンがあり、人によって変わるので患者さんへ施術者のしっかりとした説明が必要です。(調整後生理痛が一度強くなるケース有り)
また、
かなりの確率で改善を引き出すことを施術現場で実践してきましたが、この調整をせずに高校生~成人~社会人になり、運動不足などの要因により生理痛や頭痛に発展するケースがありました。
成人女性に毎回、生理痛は強いか・強くないかを問診すると、だいたい生理痛があるタイプは幼少から部活やクラブで、厳しい練習に耐えてきた身体か、鉄棒から落下や事故など、骨盤周辺を強打した経験があります。
過去に遡って、話を聞く必要があるのです。
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まあ、そんなことはこちら側の大人の考えで本人達は目標に向け楽しんで、競技に打ち込んでいるので私達は次の練習や大会までしっかりと改善の足跡をつけてあげ、違和感を感じないように施術あるのみです。
サトちゃん応援してるよ!
この記事を書いた人
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アドバンスドボディ代表
・一般社団法人心身健康研究所代表理事
・トータルバランスアプローチ創案者
・世界健康長寿学会正会員
・NPOユニバーサルスポーツ
イベントコーディネーター
(障害者を含むスポーツイベント企画)
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