バイオズム整体




 

(旧)バイオリズム整体™

 

平成12年度の厚生労働省が発表した保健福祉動向調査の概況「心身の健康」に
よると、

(厚生労働省webページ転記)
最近1か月間の日常生活における不満、悩み、苦労、ストレスなどの程度をみると、
「大いにある」11.8%、「多少ある」42.4%、「あまりない」25.3%、
「まったくない」16.9%となっています。

また、「ストレスの内容」をみると、

1位、仕事上のこと30.5%、

2位、自分の健康・病気・介護26.7%

3位、収入・家23.6%
と自分の健康・病気・介護についてのストレスについては2番目に高く、
当サロンにご来店いただくお客様のデータをみて見ますと

″病気じゃないが、なにかスッキリしない、身体に重い場所がある″などで
お客様のほとんどがそのような方で、毎日お忙しい方に多くまた、
精神的な疲労が多い方にこのような傾向が見受けられました。

そこで、

どのような方でも自分自身のリズムを計測でき、
不快感にそなえることができないかと研究してまいりました。

そして
古くから科学的にも研究されております、
人間が生まれながらにもっている″生体リズム″に注目しました。

生体リズムでの研究を見てみると月の満ち欠けによっての出産率など、
人間には生まれた時からある″サーカディアンリズム″というリズムがあります。


なぜ、バイオリズムなのか?


麻布アドバンスドボディでは、10代から80代までの幅広い年齢の方の身体のケアを専門に

お客様を施術してまいりました。人間の脊椎には自律神経などさまざまな身体を制御する神経があります。

当サロンの調整法は全身の歪みを整え、重心を適正な位置にもっていくことにより、本来もっている自然治癒力を高めるという施術をしております。

 

お客様を拝見すると、精神的にONの状態が長く続きOFFになりずらくなっていたり、

「病気ではないがスッキリもしていない」という状態の方を施術している中、
身体のコンディションのアップダウンの波を予想する事により不快な状態にならず、
忙しい方でも快適に毎日を過ごしてもらう方法はないものか?
と考えていました。
そこで今まで、当サロンのお客様にご協力いただき、ご来店のタイミングを追跡した不調のデータから、

バイオリズムと身体の骨格のゆらぎの関係を考慮した計算方法を作成させていただきました。

日本にある書籍などでは通常決まった日数のリズムがあることが知られていますが、

バイオズム整体(TM)の考え方は身体を中心とした、リズムの乱れからバイオリズム表を作成しています。


【肉体のリズム】


○重心足

○骨盤の傾き

○肩・肩甲骨の高さ

○腰椎・胸椎・頚椎の歪み

○頭骸骨
それは、
アドバンスドボディならではのお客様の来店状況から、
1度きりの施術ではなく年間を通して

ご来店いただいているから実現できたことでした。
実際お客様の身体に触れ、毎回の状態を記録し、

また次回ご来店された際に記録している内容と照らし合わせ、ということを

繰り返し、繰り返しつづけてきました。


※変調日とゆがみのケアによるデータを基に検証し確立
「快調⇔不調」と単純なサイクルの中で、

当サロンの手技、トータルバランスアプローチを組み合わせて

細かく見ていき

作成した表を照らしあわせてみると

ある一定の変調時期で身体の調子がくずれて、

スッキリせず不快な状態になり、
ご来店に至るお客様が多いことがわかりました。
※個人差があります

そこで、毎日お忙しいスケジュールの中でお客様に身体の状態の周期を知る、道標があれば、その状態に備えることができ、変調日の波を乗り切るよう身体のケアができ不快な状態を長引かせずに済むのではないか?

という

思いから当サロンオリジナルのバイオリズム表を作成し身体を

整えるバイオズム整体(TM)コースを始めました。

身体を整える
(肉体のリズム)を整えることで

トータルリズムを整える

(肉体・感情・理性 )
身体には環境に合わせバランスを保つというキャパシティー

″遊び・ゆらぎ″があり

バランスが崩れてしまうとそのキャパシティーを使い対応し(ゆがみ)、

またバランスが崩れたものを本来の位置に戻すという
自然治癒力(補正能力)を使って整えようとする動きをもっている」

という理論が私たちの整体の考え方です。


※当サロン骨格での揺らぎのサイクルと各リズムの関係の考え方
3つのリズム、肉体・感情・理性のリズムは気持ち(モチベーション)によって身体の調子も違う、又は

身体の調子がすぐれないと、気持ちも上がりにくいことと同じでそれぞれにリズムを持っていながら、

1つの身体の中で互いに影響し合うサイクルをもっておりどれか1つでもサイクルが乱れると
他にも影響してしまう相互作用があります。

バイオリズムの変調する前後に起こりやすい 身体の状態


◆肉体のリズムの変調日・乱れ◆


○力が弱まる○

・疲れがとれない、頭が重い、だるい


◆感情のリズムの変調日・乱れ◆


 

○気持ちが落ち着かない○
○喜怒哀楽の差が激しい○

・イライラする、怒りっぽい、悲観的になる


◆理性のリズムの変調日・乱れ◆


○判断がつきにくい○

・アイディアがでない、忘れやすい、思い出しにくい

バイオリズムの変調日はこのような状態になりやすいです。

また、これと組み合わせて、人間の心身の不快の原因には
◆内的要因 (病気・内臓・精神・感情など)

◆外的要因 (気候・温度・事故・外傷など)

◆習慣要因 (飲み物・食べ物・肉体的・精神的・環境的など)
バイオリズムの変調日はこのような状態になりやすいです。

この自然治癒力の能力が低下してしまうと身体に不快や重さが現れ、「病気ではないが快適でもない」という状態になってしまいます。

 


変調日前後のリズムを整えるそれが ″バイオリズム整体™″


 

バイオリズム表を作成し、3つのうちの1つが変調日である時、または近い時に″肉体のリズム″である身体の歪みを整え、脊椎のバランスを強い刺激でなく″痛くない調整″をすることにより、身体のバランスが整い、気持ちの面、感情・理性のリズムも整っていき、施術前、施術後とお話を伺い身体の変化を検証してみると

身体がスッキリ軽くなった、夜、よく寝れたというお客様の感想を多くいただきました背景からバイオズム整体(TM)をスタートしました。
このような流れで施術を進めていきバイオズム整体をし始めてからお客様もご自身のリズムのおおよその変化を前もって知ることができ忙しい時でも、快適に過ごせるようにバイオリズム表で体調管理し、不快な状態に陥る前にケアすることができるようになったと好評を得ています。

 


バイオズム整体(TM)の感想


・気分を入れ替えるため
・整えておくと身体が楽だから
・外からの刺激に対しての自分の捉え方が変わりました
・バイオリズム表を活用し身体をスッキリさせることで
気分のアップダウンをコントロールできるようになりました
・お酒をのんでもストレスが解消しない理由がわかりました
※個人差があります


■施術の流れは


1. 電話予約
(一人一人現在のリズムを毎回計算する為、予約制とさせて頂いています)

・現時点のバイオリズムを算出し、表を作成

2.身体のケア(骨格調整)⇒不定愁訴の改善⇒気持ちの変化

3.気持ちの変化(感情・理性・肉体のリズムのケア)
このような流れで施術を進めていき、バイオズム整体をし始めてから、
お客様もご自身のリズムを理解することができ、

「疲労とリズムの変調日とのつながりを身体で察知することができる」

感想を言われる方が多いです。


■料金


 

・バイオリズム表作成+バイオズム整体(TM) 8,500円

【注意】 ※リズムを整える為に研究された調整法の料金です。

・骨格調整+お好きなコース(90分)以上【作成無料】

※バイオリズム表をご予約時に作成依頼された方のみ

 


*参考文献*

・体内時計の謎に迫る 大塚邦明著
・月の癒し ヨハンナ パウンガー (著), トーマス ポッペ (著),
Johanna Paungger (原著), Thomas Poppe (原著), 小川 捷子 (翻訳)

・時間医学 (CHRONOME)HP http://revilla.maccie.uva.es/chrono

・脳と遺伝子の生物時計 井上慎一著

この記事を書いた人

アドバンスドボディ
東京都港区東麻布3-7-13 MD麻布402

独自の理論手技であるまったく痛くなく、骨格を調整する「不調改善」から、女性のお顔を土台の骨から調整する「小顔・整顔調整」、顎が痛い、疲れると口が開かない、矯正中の頭痛や口の開閉しずらさなど、しっかりとした技術の土台から快適な毎日のお手伝いをします。

2016年06月30日 | Posted in blog, 独自手技_骨格調整 | タグ: , Comments Closed 

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