骨格調整の秘密_vo.1


*☆* vol.118*☆*:
重心足の秘密お話しします
*☆*:.。. *..:*☆*:

骨格調整の時、毎回施術前に

・重心側の足

・骨盤の歪み

・肩の高さ

・首の歪み

・頭蓋骨の歪み

このポイントを検査しています。

この観察点をその日の身体の不調に
照らしあわせ、施術していくのですが
今日は、重心足の意味についてお話しします。

私達アドバンスドボディではこの足の左右の違いを

約10秒くらいで判断できるように

技術を磨いています。

左右の足に現れる、重心が片寄った側の足の
デメリットとして挙げられるのは

・足首が硬く反りづらい、回しづらい

・膝や股関節、坐骨神経、腰に故障が出やすくなる

・朝起きた時に、足の裏が痛い

・ふくらはぎがつりやすい(朝又は常に)

・靴をはいた際にきつくなるなどがあげられます。

私達が骨格調整で重心側を見るのは
そのような不調をみるためです。

そして、

骨格調整の後に両足の重さが
同じになったかどうかの確認をします。

この確認の作業は
調整によって

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重心を真ん中になる

骨盤の歪みが改善された
***********

この確認作業でも
あります。

常に重心が真ん中にきている人は
ほとんどいません

必ずといっていいほど
右や左に偏るくせがあります

まれに、
極度の疲労やストレスでいつものくせと
反対に出る場合があり

こんな時はいつもより不調が
ひどかったりと足の重心を見るという
だけでもかなりの発見と、
左右の足の違いをみるだけでもかなりの

情報がわかるのです。

このようなことは病院では全く
指摘される事はありません
人体には科学で解明できていないことが
まだまだ多いです
ですが、

古来から民間療法での改善事例はたくさんあり
今現在でも私達はさまざまな治療家や
症状改善の臨床を学び、
その方の状態にあわせアレンジし

皆さまの
不調改善に意識と技術の向上に
いつも励んでいます
今日は重心足についてお伝えさせて
いただきましたありがとうございます。


東京都整体、麻布十番整体、東麻布整体、六本木整体など、都内で骨格調整を受ける場所は多くありますが、ボキボキと調整するのではなく骨格を整える理論によりソフトに施術できる技術を研鑽し多くの改善事例をアドバンスドボディは積み上げてきました。是非ご体感ください。

この記事を書いた人

濱崎 秀範
アドバンスドボディ代表
・一般社団法人心身健康研究所代表理事
・トータルバランスアプローチ創案者
・世界健康長寿学会正会員
・NPOユニバーサルスポーツ
イベントコーディネーター
(障害者を含むスポーツイベント企画)

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