アドバンスドボディ2025年の振り返り



仕事納め

 

 

 

アドバンスドボディは、昨日30日をもちまして無事に仕事納めを迎えました。

当院には、長年医療機関に通われ「一通りの治療は受けたが変化が見られなかった」という方が、
いわば「最後の砦」として辿り着かれるケースが多くあります。
そのため例年以上に、徹底したカウンセリングと多角的な分析(生活習慣、働き方、動作の癖など)に注力した
一年でした。

早期改善を引き出すため、定番の手技に留まらず、 「手技の最適化」→「習慣の再構築」→「運動・リハビリ・栄養(ビタミン)療法」 と多角的なアプローチを組み合わせ、手技の精度を極限まで高めてまいりました。

私たちの体には本来、素晴らしい自己治癒力が備わっています。 改善の過程で、一度の施術で痛みが消える方もいれば、重さや痺れが「移動・分散・集約」を経て消失へと向かう方もいます。

今の体の状態は、これまでの歩みが刻まれた「人生の履歴書」です。

10人いれば10通りのストーリーがあります。


今年は特に、女性の股関節痛に関するご相談を多くいただきましたが、
お伝えした運動を継続された方は、例外なく全員が「普通に歩ける」状態まで回復されました。
また、60代の方との「生涯歩き続けるための骨格調整」や、
70代以上の方との「可動域向上と転倒防止レクチャー」など、
皆様の「毎日を楽しく過ごすためのお手伝い」ができたことを、何より嬉しく誇りに思います。

 





今年一年の素晴らしいご縁に、心より感謝申し上げます。 皆様の益々のご発展とご健勝を、心よりお祈りいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

アドバンスドボディ
東京都港区東麻布3-7-13 MD麻布402

独自の理論手技であるまったく痛くなく、骨格を調整する「不調改善」から、女性のお顔を土台の骨から調整する「小顔・整顔調整」、顎が痛い、疲れると口が開かない、矯正中の頭痛や口の開閉しずらさなど、しっかりとした技術の土台から快適な毎日のお手伝いをします。

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