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気をつけたい!こんな首の痛みのパターン

 

よくある首の痛み、結構知らず知らずのうちに放置しているケースが多く、前に書いた(頚椎:(けいつい)のゆがみは定期的な調整を)その理由がほとんどの方が病院で首を牽引してもあまり改善していないことが多いからです。

「通ってたけどなかなか・・・」「首を牽引している時はいいけど・・・」とお聞きしますが、パソコンなどのデスクワークなども重なり、吐き気なども感じる方もいらっしゃいます。ちょっと専門的なので、前回の記述の方がわかりやすいかもしれませんが。
首が痛くなった際のガイドでお役立ていただければと「発生パターン」として書きました。

 


首が痛む発症パターン


keitui_02_02首の痛みの発生の仕方はいろいろなパターンがあります。

1.朝起きた時にすでに首が痛く、左右や上下を向けない。

2.とっさに振り向いた時に「グキッ」と音がしてそれ以降、横を向けない。

3.車やスキー、サーフィン、格闘技など体を使ったスポーツ全般で、

・衝撃がかかる瞬間、0地点から急に頭が左右上下に勢いよく移動した後だんだん首が痛くなる。

4.小さい時からの状態、事故など、歯が横から生える「親知らず」、口腔内の咬合(こうごう)から引き起こされる。

・歯の噛みあわせ(咬合)は、素人からみると上下運動にしか感じないが、実は歯にある「溝」がレールの役割し
上下左右にうまくスライドしないといけない。(※補足:今回は頚椎にスポットをあてているが、頚椎のゆがみは脊椎全般、腰や足首に至るまで影響がある)主に咬合調整を「一部分の上下の歯でしか」調整しない歯科医はこの理論を無視していると考えられる。歯の噛み合わせは、頚椎の1番、2番に影響するといわれているが、私の研究だと肩の高さ首の7番まで影響がある。身体のゆがみも「前後左右、回旋」と噛みあわせから首、首から上半身、下半身、足首まで反射すると考えているからである。

5.過去に、尻もちをついて尾てい骨を骨折、仙骨を過去に強く打っている

これはには判別に経験が必要だが、脳という重量のある頭蓋骨を支えている、首に反射が入り頚椎の1番~7番にも影響がでる。

このような、代表的なパターンをあげましたが、これに似たような状態だったという方もいたのではないでしょうか。


簡単な頚椎のゆがみの見方


~自分で見るとき~

1.両手の人さし指で、左右の耳たぶから、首の後ろを辿って行くと乳様突起という突起に指が当たる

2.その突起から平行にまっすぐ進むと、左右とも「ストン」とくぼむところがでてくるそこを目の方向に指を押し入れたところが頚椎の1番目とされている。(奥にあるのでさわりずらい)

3.その部分から肩の方へ指を滑らせていくと、どちらかが「ボコッ」とでていて、左右差がある
※仰向けで見た方がいいです。姿勢や頭の重さに影響を受けるからです。
本来、「歪み」という概念がないのであれば、どちらを辿っても左右差はないはずである。

しかし、ほとんどの頭痛や首、肩、口が開きずらいという患者の首は左右差が大きい。構造的には問題ないが歪んで「椎が変位」している。という共通言語が、骨格調整の分野だ。
事例は簡略化し、一般の方でもわかりやすいように書いたつもりだが、医学的にはもっとふんだんに医学用語が使われると思う。厄介なのは首の神経はさまざまな経路があり、神経を圧迫することにより各症状を発症する私が使っている理論では、下記図左側の症状が発症しやすいと、整体の分野の賢人は伝えている。

tubo_tba


施術する人によって調整法は様々


このような繊細パーツは、一発でボキボキと鳴らして調整していいのかといつも疑問に思っています。
患者は調整の際にボキボキというクラック音が、怖いので身構えて力が入る。「そこを無理に調整してはたして良い余波を首に与えることができるのか?」という自論なので、アドバンスドボディでは、ボキボキしないというわけです。

 


毎日の生活から首を守るには


首が歪む理由として、疲労や姿勢などもあげられます。これは発症パターンの1、2のように「グキッ」ときます。

また、知らず知らずのうちに歪んでいるのは、スポーツなどでの鞭打ちの症状です。あとは「自分で首を鳴らさない」これが重要です。

 

 


不調症状別事例

2016-04-21 | Posted in blog, からだ, 不調症状別事例, 独自手技_骨格調整Comments Closed 

 

もうセルフケアにはうんざりという方へ

セルフケアジプシーにならないために

■セルフケアジプシーにならないために

 

以前、運動すれば健康か?という話で、事例でお話しました。

それと言うのも「運動した」だけでは健康にならないからです。運動で体調や精神面の充実は研究結果がありますが
運動だけで、不調が治るとは言いにく実例もあるからです。

 

■あなたはどのカテゴリーはどこにありますか?


◆身体を使うことの習慣がある人(専門)、トレーニングが習慣になっている人(ビジネスマン)
◆身体が不調な人、身体に関することにかかわりがある人(指導者・施術者)
◆身体が不調というよりストレスフルなので「リラックス効果」をもとめてる人
現在、さまざまなメディアで見られる内容は、このようなカテゴリーに興味があるの人が多いのではないしょうか?

人それぞれ自分にあった方法を試してみて習慣になっている方もいるでしょう。

身体が快適になることで毎日の身体的ポテンシャルが上がり、精神的な変化もあることと思います。
でも本当にあなたにとってその方法があっている方法なのかという問題があります。

セルフケアは本やDVD、講座に参加すれば「あまりお金をかけることがなく」、情報を習得することができます。

ここ数年の健康ブームを拝見していると、結果を検証することなく次のセルフケア、次のセルフケアと移動する

「セルフケアジプシー」がいることを忘れてはなりません。
実際その方法を職業になっている人は別として、3年以上続けて、やっている方がいますか?
どの分野でもそうですが、一時の流行ではなく実際それを実践するという行為を3年くらい続けることでつかめてくるところがあります。

 

■検証という段階をとばしてはいけない


ビジネスでよく使われますが、毎日のライフスタイルにも必要だと思いますのでご紹介すると

P,D,C,A,サイクルという方法論があります。

・P(プラン)計画を立てる

・D(ドゥ)計画したことを実践

・C(チェック)実践したことを検証

・A(アジャスト)検証してみて問題があるところを改善させる

このようなことです。
ではあなたが、セルフケアを講座で習ったとします。

(P)どの時間でやってみるか?計画を立てる。

(D)実際、やってみて習慣にしてみる。

(C)毎日の生活の中で検証してみてわからないところを先生に聞いて調べてみる。

(A)聞いたところをとり入れてみる

この方法を繰り返し、繰り返しやってみるのです。

 

■うん?


ちょっとまてよ、じゃあわざわざ講座で習いに行く理由はなんなのか?と疑問に思いませんか。

やはり、同じことをグループでワイワイやることにより、「楽しさ」もあるのです。

「一人でやるよりは、みんなで楽しくやりたい」このような気持ちもあるのですよ。

あとは指導者に聞くことができるという点がありますね。

 

■そもそも整っている状態とはどのような状態か?


身体の調整をすると、(マッサージではなく)関節の可動域(動く範囲)がふえて、体が動かしやすくなります。

実際、セルフケアで「部分的」に動きやすくすることは可能です、呼吸法とテンション(力)をかける、又は、関節を自分で動かして

部分的に緩めることは可能です。主に上半身部位。脳に近い部分がよく変化がわかりやすいのです。
しかし、自分の体の変化を客観的に見れているでしょうか?グループでセルフケアをした場合、「3人集まれば文殊の知恵」で、とても有意義なグループに

なるかも知れません。ですが逆に、変化に対して客観的な感覚が薄れてしまうのも事実です。「体がよくなったような気がするといったプラシーボ効果」にも

注意が必要です。企業にも第三者監査機関があるように、客観的に体を見てくれる場所は必要だと考えています。

 

 

■全身はすべて関連性をもっている


全身はつねに相互作用をもっています。昔よく流行った、骨盤のバンドを多用していた方が、頭痛を訴えたり、首や背中が痛くなったりしたことは
知っていますでしょうか。ほとんどの場合どの機関でも、「部分的」にしか見ないので、関連性を探究するということがないのです。

ベッドで調整した後、しばらく足踏みや咀嚼するといった、なじませる(リハビリ・定着)をすることにより、痛みや重さ消失する瞬間があるということを知っているでしょうか。

これが全身が関連性をもっているということをうたっている実証例です。

このような関連性があるので、整っている状態とは、「全身に影響があるような改善」がみられたということなのです。

実際、しっかりと理論と筋道で調整すると、まず重心の移動を体感し、肩の可動域の動きやすさ、首の回転しやすさの体感をわかるようになります。

この変化がわかる人、わからない人には差があることは確かですが。これはこれまでの施術経験から、特に、体が不調な方がよく体感できるように感じます。

 

■一時のセルフケアで満足しないために

前述で紹介したP、D、C、A方法を活用して、その方法を最低でも1年以上続けてみる。

実際の体の変化を見てみる。数値化、メジャーなどを使って。体調や精神面の始めた前と始めた後を検証してみる。

そのように毎日の中の貴重な時間を使うのですから、こういう方法も使ってみてくださいね。

2016-04-18 | Posted in blog, からだ, 独自手技_骨格調整Comments Closed 

 

花粉症に舌下免疫療法という方法が

つらい花粉症に舌下免疫療法が注目されています


くしゃみ女の子

そろそろ、花粉の次期になりましたね。

お客様のなかでも、鼻、目、くしゃみとけっこう大変です。
最近では医学の進歩により、舌下免疫療法が注目されています。
日本人の花粉症は深刻で、マイナビニュースメディカルによると、

”スギのアレルギーに悩む人は増加しており、全国平均で26.5%もいるというデータもある。さらに花粉の有病率を1998年と2008年で比較すると、ほぼすべての年代で患者が増えているという。”

しかも、年齢層が低い世代でも、発症し高齢者になってもなお、
治らずに症状が残るケースがあるそうで、生涯に飲む花粉症の薬の量も懸念されているそうです。
ひどい花粉症の症状がでないようにするには、
「花粉を触れないようにする。」
現実的にはそうなんですが・・・・
このような記事があり、防御方法がありました。

 

花粉症の防衛方法は?


マイナビニュースメディカル
以下引用から、(注意)個人的な意見です。

○花粉情報に注意を払う
⇒ニュースなどで花粉情報が出てるものもあるので
マメにチェック
参考:(日本気象協会 花粉情報)

○飛散の多いときの外出を控える

⇒仕事のときはどうすれば?

○飛散の多いときは外出時にマスクやめがねを着用する

⇒花粉用めがね会社リスト

・zoff
http://www.zoff.co.jp/sp/kafun2016/

・パリミキ・メガネの三城
http://www.paris-miki.co.jp/topics/solution/pollen/

・眼鏡市場
http://www.meganeichiba.jp/brand/eyesaver/

・JINS
http://www.jins.com/jp/functional/kafun/

参考:Google検索上位4社

○帰宅時は衣服や髪をよく払ってから入室する

⇒これは心がけてます!

○部屋の四隅など、花粉がたまりやすい場所の掃除を励行する。

⇒なかなか見えないので、そうじ大変です!

そんな皆さん!これからの未来明るいですよ!

“東京都健康安全研究センターはこのほど、東京都内にて「第10回 花粉症予防・治療シンポジウム」を開催。日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部・感覚器科学分野の大久保公裕教授が
「花粉症予防と対策及び治療に関する最新の話題」との題で講演した。”

マイナビニュース

参考:マイナビニュース>ヘルスケア
【レポート】
(2016年を「花粉症撲滅元年」へ! 舌下免疫療法に高まる期待)より

 

どのような療法なのか?


そこで近年、花粉症の根本的解決を目指す治療法として「免疫療法(減感作療法)」が知られるようになってきた。
対症療法の薬物療法とは異なり、免疫療法は”治癒”が期待できる治療法で、中でも「舌下免疫療法」が注目を浴びている。

舌下からスギ花粉アレルゲンが認識されて、口腔・咽頭などのリンパ節で反応。アレルゲンを認識して、
「制御性T細胞」の増加を介することで、抑制系の免疫誘導を促すという効果発現機序だ。

ようするに体が花粉を排除しようと反応して、くしゃみや涙目、鼻水になるのです。

 

花粉症が発症するメカニズム


 
1.体に花粉という物質が侵入と、器官⇒脳、がどうするか考えます
2.体が排除する伝達をだす

3.反応する物質(抗体)を体がつくる⇒反応物質(抗体)完成

~長年に渡りしだいに花粉が蓄積、この仕組みが形成されてくると~

4.また、花粉という異物が侵入する

5.反応物質(抗体)と結合

6.花粉を体外へ排除するために、症状⇒涙、鼻水、くしゃみの機能が発動
このようなメカニズムです。

近年医学により、改善実績がある療法が確率されて来ています。
これまでの花粉の薬とは違い、対症療法で抑えこむのではなく

原因となるスギなどの、エキスを舌下(べろの下側)にたらして

2分後に、うがいをして吐き出します。

通院もしなくても、自宅でも使用できます
以前から、花粉症対策としてこのような療法がありましたが、最近では改善事例が蓄積しているようで、

続けることにより、療法終了後も効果が持続するそうです。

 

免疫療法終了後も効果が持続


“舌下免疫療法を通じて症状が緩和された臨床試験例も報告されている。花粉症患者531人を対象とした試験では、「シダトレン」(スギ花粉エキス舌下液)とプラセボのいずれかを、スギ花粉シーズン1年目(第1シーズン)の約9~20週間前(中央値18.9週間)から投与。スギ花粉シーズン2年目(第2シーズン)が終わるまでの最長83週間にわたって、1日1回、舌下に滴下した。参加者は2分間後に飲み込み、その後5分間はうがいと飲食を控えていた。その結果、「シダトレン滴下群」は舌下免疫療法を開始してから迎えた第2シーズンにおいて、目と鼻の症状が有意に改善されていた。さらに、治療をやめた第3シーズンにおいても、「治療効果が持続している」と
「やや治療効果が継続している」と感じた人が計69.9%もいたという。”

 

つらい、花粉症も「舌下免疫療法」により、完治まで期待ができそうです!
くしゃみや、鼻水などの花粉症の症状がでると、肩や首がこわばったり、ゆがんだりすることが多いです。病院、西洋医学と併用しながら、骨格調整していただくと、体も軽くなります。ぜひ、ご利用ください。

2016-03-27 | Posted in blog, からだ, 独自手技_骨格調整Comments Closed 

 

足の長さって、単純じゃないってよ。

■足の長さから見る「ゆがみ」


 

足の長さ

以前、PCと(姿勢の補正はセットで)とういう記事を書いた
ゆがみを見る場合、左右、前後、廻旋(ねじれ)を
全身、頭、首、肩、腕、手、胸、骨盤、股関節、膝、足首など
正確に、判断ができるよう自分の目と手感覚、
これまでの経験を積み上げてきました。

なぜ、このような目を養ってきたかと言うと、

1.ゆがみがある、

2.脊髄を含めた関節の動きが悪い(可動性)

3.内臓体壁反射している
(内臓の疲れは体壁に反射するという考え)

この1、2、3、の観察方法からです

またこの逆の、3、2、1という見方もあります。

その他、同じように照らし合わせてみているのが、

1.内的要因 (病気・内臓・精神・感情など)

2.外的要因 (気候・温度・事故・外傷など)

3.習慣的要因 (飲み物・食べ物・肉体的・精神的・環境的など)

このような事から、

最善の改善方法を導きだしています。

 

■本当に足の長さがわかるのか


 

巷で扱われている話として「足の長さの話」をしましょう。

一般的に写真を撮って、ゆがみを見る測定方法の場合、
細かい四角いマスや、センサーの、フィルターを通して全身を

「どちらが、下がっていてどちらが。。。。」というように、

体全体の各部位を総合的に、見ています。

・・・・

 

■足の長さは関節を動かしてみなければわからない。


 

アドバンスドボディの場合、「ゆがみ」に関してまったく別の見方で観察していて

具体的には、触ってみて、関節の動きづらさによって、関節の間隙(隙間のこと)判断してます。

また、今までの事例と比べ、より客観的に見れるよう、

感覚力というメソッドを磨き、論理的に導きだすように考えてきました。

※前後、左右、回転などをして関節のテストをしてみれば
動きにくい方と動きやすい方がわかります

 

 

本当にしっかりと見て観察してみると仰向けに寝て、かかとの左右つけ、比べてみると片方の足は長いのだけど立ってみると短くなる場合が多々あります。

そこには、

足が短い、長いというレベルの話ではなく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

隙間が狭い→少し短くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういう場合があるんですね。

 

■体重がかかっている状態で、はたして本当にゆがみがわかるのか?


 

総合的に見るとそれをカバーするように

無意識に患者さんが習慣的に、よくやっている立ち方をしていてさらに、骨盤や股関節、膝などが位置を変え自動補正をしているケースです。

 

 

■感覚力+技術力がないと実際は長さがわからない


 

なので、簡易的に撮影してわかっても、単純に「全体的にゆがみ」をみるということは、本来の人間の構造的に無理があると感じるのです。

体重がかかっている状態⇔歪みは発見できない

このように、考えています。

事故後や変形性、外反母趾など寝かせて、体の体重が左右の足の2点にかかっていないからこそ見えてくるものがあるのです。

私達の手技療法は、

・手から伝わる感覚力を磨き

・経穴(ツボ)や経絡(内臓が反射するライン)

という事を繰り返し、
経験値として残し、各患者さんのデータを蓄積することに、施術者として成長があると考えています。

2016-03-16 | Posted in blog, からだ, 独自手技_骨格調整Comments Closed 

 

食欲はストレスに関係する!?

【仕事と身体の関係_vol.4】
~身体から世の中を見る~

アドバンスドボディ代表
濱崎秀範

◆仕事という持久戦を生き抜くための身体の整えかた◆

アドバンスドボディの
基本的な考えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

仕事は常に決戦だけではなく、持久戦の積み重ねにより
決戦までの準備ができることになる。

実際のプロジェクト実現には行動の積み重ねである「持久力」が必要になる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その為に、

********************

■ 持久戦に強い身体になる方法とは
1.運動:適度な運動を心がける

2.食事:生活習慣病など気をつける

3.メンタル管理:心の健康

4.習慣:痛みや重さの出にくい習慣にする

5.自己管理:身体、歯などの管理

※整えているという意味合い

********************

 

 

前回は、あまり運動しない40代の女性の事例でお話しました

今回は、強い身体になる方法として

2.食事:生活習慣病など気をつける

をお伝えします。

 

■本当にストレスで食べてしまうのか

麻布アドバンスドボディ

 

私たちは何となく、

「ストレスで食べてしまう」という風に言いますが実際はどのような影響で「食べて」しまうのか

調べてみると、

エネルギー摂取量はストレスだけの要因ではなく、現代人は様々な要因で食生活が管理しにくい状況です。

糖質制限派とそうでない派がいらっしゃると思いますが、今回は、「栄養素」を特定して制限するということではなく、人が必ずもっている「食欲」について焦点をあてていきます。

食生活について質問すると、男性でも女性でも、「お酒を飲まないとお菓子を良く食べる。」

「甘いものを一切食べないというかたは、お酒を飲むという」という傾向です。
実際、人間の身体は糖分をエネルギーに変える働きをしています。

 

■糖質とは?

麻布アドバンスドボディ(厚生労働省 糖質についての説明 e-ヘルスネット)

 

「糖分」というのは、みなさんのお話を聞いていると、

人が「毎日生活することに本当に欠かすことができないな」と感じることがあります。

厚生労働省が、「エネルギー・栄養素」

ということで資料を出しているので、その一部分を抜粋してお話します。

麻布アドバンスドボディ

(「日本人の食事摂取基準2015年策定検討会」報告書)

 

■ストレスだけではない人間がエネルギー摂取しようとする行動原因

実際に、「エネルギー摂取量に影響を与える要因」ということで、単純に食べたいから食べるのではなく
外的な要因も影響があるということで、研究報告があり

興味深いと感じたのが、

【個人の内的心理・要因】
・ストレス

・意図的コントロール

・日本人のエネルギー摂取量

【外的・社会的要因】

・TV の食品広告

・TV 視聴

・会食

・スナック摂取

・食品の価格

このような影響も「食事」をするエネルギー摂取という
行動には強い影響があるそうです。

お酒にしても、おいしそうにゴクゴク飲むテレビのCMを見ると、なんだか飲みたくなるのと同じで広告にも、人間は強い「食欲」を刺激されるのです。

電車中刷り

電車の中、街中、インターネット、さまざまな場所で、「美味しそうだな」という視覚的な事も、食べ過ぎになりやすい環境だということを理解していくことも、食生活の管理ということにとって重要な意味をもちます。

これは、国は違えど道にはコンビニがあり通貨さえあれば食の利便性(すぐ手に入る)がある、現代の豊かさも原因です。

麻布アドバンスドボディ

今回、この資料から読み取れることは、飲食にはストレスなどの内的要因、外的要因も影響を強くうけ食生活が乱れやすいという、環境下に「いつもあるという」ことを忘れないということですね。

では、毎日の生活の中にこのような事に気をつけながらエネルギー摂取量をコントロールしていくにはどうすればいいか―
それは、習慣の管理です。

 

■習慣の管理

私は、質とバランスは必要ですが好きなものを制限して生活すると、それを我慢することで逆にストレスに思い、結局長く続かないという患者さんを見てきました。
そのような方には、少しづつ毎日の日常に、「習慣の変化を取り入れてもらい」

不調の無い身体の状態に移行していただく、お話をしています。急激なダイエットと同じで、「急な変化」は習慣化するのが大変で「徐々に生活に取り入れ習慣化する」ということは、
マラソンで言う長距離を走る為にウォームアップから最初は始め、身体が温まってきたらだんだん走るピッチを上げていくということと似ています。
多くの人が、「長距離走るのに、いきなり全力で走ってしまい途中で息切れしてしまう。」

それは当たり前のことで
習慣の「質量」をしだいにあげていくということが正解です。

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まとめ

2.食事:生活習慣病など気をつける

★確実にストレスと外的関係が結びつくことを理解する

★ストレスで食べてる⇒食欲にブレーキをかける

★ストレスを感じる⇒菓子類など、食に関する広告にも気をつける
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日本人の食事摂取基準2015年策定検討会」報告書の内容で、
他にも神経器官的な働き、「空腹感─満腹感調節機構」の作用が、自然に体の中でおこっている動きなのでそこも「持久力」ということに交えて次回はお伝えします。

2016-02-24 | Posted in blog, からだ, 独自手技_骨格調整, 簡単!薬膳料理, 食べるComments Closed 

 

運動するとどうも調子わるくなる。。

仕事と身体の関係_vol.3

仕事という持久戦を生き抜くための
身体の整えかた_運動と施術症例

~身体から世の中を見る~

アドバンスドボディ代表
濱崎秀範

 

前回は、患者様の症状と運動の度合いに
ついて比較しながら
持久戦に強い身体になる方法を
しました。
(仕事と身体の関係_vol.2_仕事は持久戦)

実際、世の中でいわれている、

運動?

■運動さえすれば健康になる?

 

「運動すれば=健康になる」という論調とはすこし違った視点でお伝えしています。

「運動をまめにしているからといって不調な症状が改善していくわけではないようです」
今回も運動と症状の関係を掘り下げてみたいと思う。

 

 

アドバンスドボディの基本的な考えーーーーーーーーーーーーーーーーー

仕事は常に決戦だけではなく、持久戦の積み重ねにより
決戦までの準備ができることになる。

実際のプロジェクト実現には行動の積み重ねである「持久力」が必要になる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その為に、

 

■ 持久戦に強い身体になる方法とは

1.運動:適度な運動を心がける

2.食事:生活習慣病など気をつける

3.メンタル管理:心の健康

4.習慣:痛みや重さの出にくい習慣にする

5.自己管理:身体、歯などの管理
※整えているという意味合い

前回は30代の比較的運動をされている方を事例にお伝えしました。

今回は、40代の女性の例をお話します

女性悩み

【初回症状】

女性:40代

・深く息ができない。

・手の指の感覚が鈍く事務用品のゼムクリップを持ってもすぐ落とす。

・首、肩が慢性的にこる。※痛みを感じる

・頭痛がよくある。

・生理痛が強い。

※運動はほとんどしません

 

このような状態の方もいらっしゃるのです。

【現状】

病院に行って、骨にも、異常がない
精密検査も受けられていたようでしたが異常がない。

【調整開始後】

改善過程で、痛みが反対側になったり身体がだるくなったりしました

また、調整後初めての生理のときはとても生理痛の強さを訴えていらっしゃいました。

※個人差はありますが、通常調整後1回目は今までより強く痛みがでます。2~3回目から生理痛が軽くなってくるようです。

生理痛のお話は状態により反応の出方や施術に関する考え方がいろいろとあるのでまたお伝えします。

症状の経過は、まず頭痛や指先でゼムクリップが落とさず持てるようになり、息が深くできるようになりました。
(人差し指と親指の感覚の回復)

■女性の身体は母体でもある

女性に多いのがストレスによる、吹き出物や、生理痛、頭痛、首や背中の重い感じなど
男性より女性の方が「痛みや重さ」を敏感に感じることが強いようです。

それは、もともと子供を生むという「母体」でもあり、男性より生理など身体に起こる変化が多くみられると感じます。



この症状の患者さんは、月に2回、欠かさず通って頂きましたので早く状態が良くなっていった事例ですが、
定期的な運動がある人と比べると、やはり身体の好転の度合いは
遅いように感じます。

ですがこのような症状の方だと、少し長く歩くだけでも身体が痛くなる、
病気ではないけどなんとなく身体を動かすと、調子悪くなるという状態で運動から「遠ざかってしまった」という方もいらっしゃいます。

■続かないことはやらせない

アドバンスドボディの方針として、

足を組まないでくださいとか、無理をさせて運動してくださいという前に

普通に歩いて疲れない身体の状態までもって行き、次の段階で、軽い運動を取り入れてもらうように
お話しています。

理由としては今回のような女性のような症状の方もいらっしゃるからです。
このような状態と同じく、身体の調整やメンテナンスをせずに

「身体を鍛えれば、運動すれば」といったことをしても
一向に身体が調子よくならず、
やみくもの筋トレや有酸素運動をしても
一時的には身体が温まり痛みが「※鈍麻」しますが、結果的には改善されていないケースが多いです。
※感覚が鈍くなること

このような方には結果的に

5.自己管理:身体、歯などの管理

が必要でした。

 

今回の方は、

1.運動:適度な運動を心がける

3.メンタル管理:心の健康

もう一つ、3の部分もバランスを崩しておりました。

施術以外にも、私なりに心のサポートもさせていただくのですが、

昨今の、「雇用不安による危機感」を抱いていることもあり心身ともに

悩みの一つになっているようでした。

3の問題は、また後で取り上げますが、

仕事と身体の関係_vol.1でお話した

ストレスと運動の関係の論文を一読していただくと「ストレス軽減の方法の一つ」になるかも知れません。

(参考論文:CiNiiより、運動とストレス軽減の信憑性が研究報告されています。)

 

この内容は、「健康だけど、快調ではない」という方にむけて

身体の活力の一つである持久力をという考えかた活用していただきたくご紹介しています。

これまでの症状事例と同じくまた他の患者さんの事例で、

次回もお伝えします。

2016-02-13 | Posted in からだ, 独自手技_骨格調整Comments Closed