アンチエイジングに「レモン塩」


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身体によくて使い易い万能調味料!!
~美肌にアンチエイジングに「レモン塩」~

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こんにちは

アドバンスドボディの高水です。

今回は最近巷で流行っている
調味料「レモン塩」の作り方を
お送りしたいと思います。

塩を使った発酵調味料としては
塩麹に次ぐ万能調味料です。

 

作り方も簡単でアイデア次第で
いろいろなお料理にも使え、
レモンの風味で塩分控えめに
作ることもできます。

密閉容器に材料を入れるだけで
たまに容器を振るだけで2週間後には
お料理に使うことができますので
是非一度お試し下さい。

今回お届けする「レモン塩」の他に
生姜を加えた「生姜レモン塩」の

作り方も一緒に書いていますので
こちらも是非作ってみて下さいね!

 

<用意するもの>

煮沸消毒又は
アルコール消毒した密閉容器

<材料>

(レモン塩)

・無農薬レモン…3個

・天然塩…レモンの重さの20~30%

(生姜レモン塩)

・無農薬レモン…2個

・生姜…レモンの半分位の重さ

・天然塩…レモンと生姜を合わせた重さの
20~30%位

 

<作り方>

1.
レモンはよく洗いヘタを切り落としたら
縦4等分に切り、乱切りにする

2.
生姜もよく洗い、皮付きもまま太目の
千切りにする。

3.
密閉容器にレモンと塩を交互に入れてゆき
一番上に塩がくるように詰めてゆく

4.
生姜レモン塩の場合も同じように
生姜、レモン、塩を交互に入れてゆき
最後に塩がくるように詰めてゆく

5.
しっかり蓋をして冷暗所で保管
一日に1~2回容器を上下させて
中をなじませる

2週間目位から料理に
使えるようになります。

おすすめとしては
ちょっと我慢して一ヶ月ほど
経ってからの方がレモンの酸味や

塩辛さがマイルドになって、
より一層美味しく使えると
思います。


お使いになる容器の蓋が
金属製の場合は塩や酸の関係でサビの
原因にもなるので蓋をする際に
ラップを間に挟んで蓋をしましょう。

出来上がった「レモン塩」は冷蔵庫で
約1~2年保存可能です。

塩の割合を多くすると保存期間も
長くなります。

「高水レシピ」では、
若干塩の量を多めにしてあります。

※簡単レシピの一例

「レモン塩」でも「生姜レモン塩」
どちらでもOKです。

グラス又はカップに適量入れて
蜂蜜を加えお湯を注ぐだけで
美味しいドリンクになります。

夏の暑い季節には冷水にすると
スポーツドリンクの代わりにもなり
市販のものより甘さを抑えた自分好みの
ドリンクを作ることもできます。

 

<レモン>

ビタミンCの含有量は
柑橘類の中でもトップクラス
一個のレモンで一日に必要なビタミンCの
約半分を摂取することが出来ます。

ビタミンCの働きには、皮膚の新陳代謝を
活発にし、
シミやそばかすの沈着を防いだりと
肌トラブル解消にはかかせません

また、クエン酸には疲労回復効果が期待され
肌の疲れを取り除いてくれ、美しい肌を
保つことが出来ます。

但し、レモンなどの柑橘類
イチゴなどのベリー類にはソラレンという
成分が含まれており、この成分は太陽光に
当たると逆にシミを作ってしまう
作用があるため

夏の日差しの強い時期には
夕方以降の太陽が沈んだ頃に
食べることをおすすめします。

 

この記事を書いた人

高水 ひろみ
東京都品川区大井町出身
アドバンスドボディ店長
一般社団法人心身健康研究所 主任
整顔調整師、TBA整体™
エステティシャン
レンゲ経絡™カッサマッサージ創案者

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